日本語教育
2014年 01月 16日
語彙も結構あるし、私の言っていることなど聞こえる内容をだいぶ理解することはできるようになったのだが、読んだり書いたりがなかなかうまくいかない。
最もフランス語でも苦労しているくらいなので、あまり欲張ったことを言ってはいけないが、でも本当に簡単な漢字程度は読めるようになってくれると、世界がぐっとひろがるのになあ…と思いながら毎晩寝る前に子供新聞を一緒に読んだりしている。
そして集中力がなく、勉強に対する興味を示さなかった次男5歳。
朝6時半には勝手に目を覚まして起きてくることが多く、それならこの時間を利用しようと思い立ち毎朝進研ゼミの教材で一緒に10~15分ほど毎日勉強。
教材についてくる映像などで、結構毎日の勉強を煽ってくれるので、意外と朝の勉強にやる気をみせ、早6ヶ月以上!
駄目元で始めた母としては大きな驚きだ。
進歩があるかどうかは別にして、将来勉強で大分苦労しそうな家の次男のようなタイプには、小さいころから勉強する習慣をつけることは以外と大事なのではと思ったりする。
そしてもっとびっくりなのが毎晩私としているピアノレッスン。
長男と違って、一応興味があるようなので、毎日5分ほど一緒に練習するようになって1年半くらいだろうか?
「こりゃ駄目だ」
と思うくらい私の説明が頭に入ってなさそうな、というか聞いているそばから癇癪を起こすことさえある次男だが、
ぜんぜん駄目だったところも、翌々日くらいには急に弾けるようになっているなんて状況が度々あり、
人の話を全く聞いていないようで意外と聞いている次男の一面を大発見した気分。
by parisnews | 2014-01-16 17:41 | 子育て