マラソン大会
2013年 12月 16日
この大会は全員がサンタクロースなどの仮装をして参加するというユニークな大会で、子供が参加できる枠もあるというので長男の希望で、最終的には次男の付き添いとして私まで参加することに。
1キロ半という短距離だし、子供もすぐ疲れて歩くとか言い出すだろうしと気軽に付き添ったら、いきなりすごい勢いで走り出し、周りをよたよたと走る小さな子供たちに挟まれた私は次男に一気に差をつけられ、かなり焦る。
おまけに
「あーあ、長距離なんて初めてだからあんなにはりきちゃって...。きっとその辺で疲れて歩きだすだろう」
と高をくくっていたら、走れど走れど次男の姿が見えずさらに焦る。
途中私が疲れて歩いたりしながら、やっとゴール地点までついて探しても次男の姿は見あたらない。
泣きながら私を探しているんだろうと思いきや、なんとゴール地点に置いてあった無料の食べ物スタンドでばりばりぼりぼり食べまくっており、かなり時間が立ってから待っていた私たちのところに姿を現したのだった...。
ちなみに長男に付き添った旦那も、後に続くのにかなりてこずったらしい。
来年は付き添い参加はやめにしようと誓った私たち夫婦だった。
by parisnews | 2013-12-16 02:33 | フランス生活