超音波検査(2回目)
2007年 11月 05日
前回予約がうまく取れていなくて延期されたのでまさに「念願の」超音波検査という感じ。
超音波検査を行っている検査所は比較的たくさんあるのだが、出産にかかわるものは調べることが専門的になってくるせいか数が限られており、私達の場合はあらかじめ婦人科医から紹介された隣町の検査所に通うことになった。
しかも受けるのは計3回と決まっているので、この検査の日だけは夫も同伴で行くと言う人が大多数。
最初の妊娠時に通った検査所では「家族全員が立ち会うことはできません」と張り紙がしてあり、なんだか笑ってしまった。
おじいちゃん、おばあちゃんとか5人くらいがぞろぞろやってくる事なんてあるのかな?
そしてこの検査で、画像をみるなり「性別知りたい?男のだね。」と開口一番に言われ、前回言われたことが間違っていなかったことが確定する。
周囲には「そんなに早くわかるの?信じられない。」と散々言われたけど、長男の時もなぜか始めての検査でわかってしまったので、そんなんに疑われるのがかえって変な感じだ。
日々成長している息子も未だに「妊娠」ということがわかり兼ねるらしく、自分のお腹にも赤ちゃんが居ると思ってる。
産まれたらどんな生活が待ているのだろう。(って大変に決まっているんだけど)
by parisnews | 2007-11-05 06:11 | パリの妊娠生活