食器の処分
2007年 09月 25日
イギリス製というとなんとなく素敵な響きだが、実際あまりぱっとしないデザインで、もらっておいて文句を言うのもなんだが、この食器たちは夫が一人暮らしをする際にお姉さんから譲り受けたという。
かれこれ7年も経つというのに、大型スーパーに行くと未だにこの食器のセットが売っている位なので、意外と売れ筋商品なのかな。
これが割れてなくなったら、好みのものを買おうと待ち続けて数年、一向に欠けたりすることもなく丈夫な食器であることは間違いない。
ところでこの食器、パリで一人暮らしを始める友人がもらってくれることになった。
一応夫のものなのに相談せず決めてしまったのだが、以前私の好みでない食器を勝手に夫の弟に上げてしまいひどくショックを受けていた事があったので、今回は事前報告。
私 「この食器セットなんだけどさ、一式もらってくれる人を見つけよ。」
夫 「えー本当! これでやっと思い通りの食器が買えるんだね。食器なんて意外と安いものだから、いいのがたくさん買えるよ!」
と思いのほか大喜び。
早速来週末あたりから、素敵な食器めぐりを始める事にしようっと。
by parisnews | 2007-09-25 20:09 | 夫婦の会話