ジュリエット・ビノシュ
2007年 09月 14日
例えばデザイナーのゴルチエ。同じデザイナーでもフランス語、ドイツ語、英語などの複数語を自在にあやつるカール・ラガーフェルドはドイツ人。
そういえば昔イギリスの語学学校に短期留学した時に、「一番英語が訛っているのはフランス人よ」と先生が微笑みながら話してみたのを思い出すな。
ところで昨日イギリスのラジオ番組でジュリエット・ビノシュがインタービューを受けていたので、聞いてみたらとても流暢な英語で会話をしていたのでびっくりした。
確かにアメリカ映画などに数多く出演しているけど、なんども練習した台詞を英語で言うのとと実際に会話が上手なのとは違うのではと思っていたのだが、本当に上手だった。
やはり世界的に活躍している人というのは、いろんなところで努力しているもんなんだな、刺激を受けてしまった。
by parisnews | 2007-09-14 20:09 | 気になるアノ人