二つに切断された少女

久しぶりに映画を見に出かける。

公開されている映画の中に、幾つか見たいものがあったのだがその中から「LA FILLE COUPEE EN DEUX」(直訳で二つに仏切断された少女という意味)というクロード・シャブロール監督のものにした。

かなり前にアメリカで起きた事件を題材にした話と聞いていたのと、監督が私の好きな映画を何作も監督していたと今回初めて知たので「じゃあ今回も」と期待していたのだが、やっぱり面白かった。

話の展開が速く最後まで退屈しないし、映像だけみても凄く綺麗だし、大満足。

夫とあれこれ議論しながら映画館を後にした。

それにしても映画の主要人物が成功している作家ということもあり、ちょっとウィットとの効いた、インテリのいかにもフランス人らしい会話が出てくる場面があったのだが、在仏7年目にしてよく意味がわからず、「私がこういう場面に存在していなくて良かった」と思ってしまった。

幸い私の周りには「インテリ」といわれる人種は存在しないのだが、まだまだ修行が足りないなあと向学心にも火がついた。

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by parisnews | 2007-08-15 01:08 | フランス映画  

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