車の運転
2006年 10月 21日
ところが息子の入院騒動以降病院とアパートを往復したりとなんだか運転する機会に恵まれている。
夫は木曜日に1泊の出張でマルセイユで出かけてしまい、週末は同僚とサンテミリオンへワインのカーブを訪ねる旅行へ出かけることになっているので、その間車が私の自由になったのだ。
早速木曜日は義母と息子を連れてパリへ遊びにでかけ、昨日は義母を100?ほど離れたノルマンディーの家へ送って行った。
極度の方向音痴の私でも、この6年間何度も往復したノルマンディーへの道順は、さすがに頭にインプットされている。
金曜日の夕方はパリから田舎へ出かける人も多く、渋滞が心配なので早めに家を出たにもかかわらず大渋滞に巻き込まれ、いつもより倍の2時間かけてノルマンディーへ到着。
やっと走り出したと思ったら外は真っ暗だわ、寒さでフロントガラスが曇ってくるは、大雨が降るわで、散々な目に…。
フランスの田舎道は畑ばかりで、家も建っていないようなところも多いので、悪天候での運転は緊張した。
by parisnews | 2006-10-21 23:10 | フランス生活