ウサギのフリカッセ
2006年 12月 06日
お肉の味は淡白で食べやすいのだけれど、やっぱり「かわいいウサギ」を常に意識してしまうので、おいしさが半減してしまう。
ところが今晩のご飯はウサギのフリカッセ(白ワイン煮込み)。
定期購読している料理雑誌の写真があまりに美しかったので、6年ぶりにりウサギのぶつ切りをスーパーで買ってきたのだ。
6年前同じようにウサギを買ってきた時は、パックに「頭無し」と但し書きがされていたにも関わらず、前足の塊をパックから引っ張り出したところ、皮を引ん剥かれた目玉つきのウサギの頭が一緒にくっついていて心臓が潰れそうになった思い出がある。
ちなみに昨日は剣道に行く予定だった夫が予定外に早く帰ってきてしまったので、作りかけのフリカッセを横目にピザを注文して夕食を済ませてしまった。
宅配ピザ、たまに食べたくなるけど、食後体に悪いものを摂取したような罪悪感に毎回襲われる....。
by parisnews | 2006-12-06 21:12 | 今日のご飯