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ついに予定日当日

早産にならないように長らく指導されてきた私にとって、まさかの「陣痛促進剤」による出産予定日が明日の朝に迫ってきた。

あーあ。

お腹の子供には一昨日まで「今日は○○の予定があるからあと少し我慢していてね」と話しかけていた私も、現在は「今まで良く我慢してたね。もう産まれても大丈夫だよ。」となんどもお願いしたりしてるけど、どうなることやら…。

今朝は4時ごろから規則的にお腹が張り出したので「いよいよか」と時計を気にしていたのに、顔を洗ったりして様子を見ているうちに収まってしまい意外と二人目でも「陣痛」と単なる「張り」の違いがわからないものだなあと拍子抜け。

まあ「どっちかな?」なんて思っているうちは、陣痛じゃないと思ったほうがいいのだろうけれど、なにせ「病院へ行くまでに間に合わなかったらどうしよう。」と心配している私にはなかなか冷静な判断が難しいのだ。

ちなみに前回もそうだったのだが、頼りにするべき夫は私が妊娠してからと言うもの、

「おでこが腫れた」 (後日簡単な外科手術をした)だの、
「胃腸風邪」 (3回もかかってその度に会社も休んだ)だの、
「寝違えて首が回らない」 (唯の寝違いなのに飲み薬と塗り薬を必死に塗っていた)だの

普段はほとんど病気をしないのに、ここぞとばかりに体の不調を訴え続け、昨晩は「風邪で頭が痛い。熱があるかも。」と訴えてきた。

「父ちゃんしっかりしてくれよ。」とぼやきたい気分だ。

by parisnews | 2008-03-03 14:03 | パリの妊娠生活  

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