郵便トラブル
2007年 10月 24日
ここ数ヶ月で届かなかったのは計4個の小包で、殆どは通販などで注文したものだから一定期間待って再送してもらうことが殆ど。
だから今のところ大きな損害というのはないものの、こちらも毎回気をもむし、怒りを抑えつつ業者に連絡を取るのもうっとうしい。
原因は私の区域を管轄している郵便局の集荷配達センターらしいと最近になってわかったのだがわかったところでどういようもなく、追跡番号で経過をチェックしていても
10/5 荷物預かり
10/12 配送管轄センターで取り扱い中
10/16 配送管轄センターで取り扱い中
10/23 差出人へ返送中
はあ?
どうして突然返送される事になってる訳?私が通販業者にクレームしたから?それとも住所が間違っていたとか?
こうして私は指をくわえて成り行きを見守るしかなく、もう少し待って通販業者に再送してもらうのを待つのみという訳だ。
自分を慰るために同じような被害に遭っている人がいないかネットで検索したら、沢山の人がブログ上で不満をぶつけている様子。
おまけにパリ市内でも通りが狭いなどの理由で通行が難しいところでは、最初から局員が配達しようとせず、最寄の郵便局に預けられているようなケースもあり、もっとひどい場合だと「危険な地域だから」という理由でここ数年小包の配達が行われていない地域もあるんだとか。
本当か?
本当だとしたら、なんだか怖いな。
お隣のイタリアは郵便事情が悪くて有名だけど、フランスでもそうなりつつあるのだろうか。
by parisnews | 2007-10-24 20:10 | フランス生活