ランジェリー
2006年 04月 21日
洋服の流行同様、下着の方も50年代風のレトロなデザインが人気だとか。
紹介されていたのはPRINCESSE TAMTAM,ERES 等日本でも人気のブランド。
ERESなどはフランスでもかなり良いお値段でなかなか手は出ないけど、
デザインはとっても素敵 。
商品の洗練されたデザインのせいなのか、
フランスの下着売り場は、日本とちょっと異なる雰囲気を醸し出している。
日本みたいにすごく実用本位なガードルとかボディスーツが置かれていないせいか、
(宣伝も見たこと無いし)
それこそ男性でも入れるようなとっても明るい雰囲気なのだ。
た、だ、し、
毎週バレエのレッスンでフランス人のレオタード姿を眼にしている私に言わせると、
フランス製の下着は日本人の体系には合わない可能性があるので要注意。
なぜなら日本人の体系が平べったいのに対し、フランス人の体は立体的。
単にサイズが云々という話ではなく、
骨格の違いなのか、フランス人の体は横からみると、
とっても厚みがあって、
正面から見ると逆に日本人より幅が狭い体系だったりする。
なんせがりがりの私が、
鏡でみると他の人より横幅が広かったりするのだから最初は私も目を疑ったもんね。
by parisnews | 2006-04-21 19:04 | フランス生活