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試練の時

今日で夫のいない義父母との生活を始めて早5日目。

実はちょうど1週間前、近所の母子健康センターで体重を計ってもらったところ体重がこの2週間ほどでほとんど増えていないことが判明し、母乳ストックどころではなくなってきた。

あわててその日のうちに受診した小児科医には、発育上の問題はないので、飲む量が足りない可能性もあると指摘され、ここ数日夜寝る前に搾乳しておいたストックから、母乳を足すようにして様子を見ている。

最初の4日間は一日20グラム平均で体重が増加したので安心していたところ、昨日はまた体重が増えてないことが判明…。

義母はパニック状態になり、

「これはただ事ではないわ。このまま行くと脳に障害がでる!」

と慌てふためいてしまい、授乳の前と後に体重を量ったほうがいいからと言われ、昨日は一日5回も体重を量る羽目になった。

小児科医が発育上問題ないといっているのに、

「この泣き方は新生児の泣き方よ!」

「1ヶ月500グラムなんて少なすぎる!この子は小さく生まれてきたんだから、もっと大きくならなくては!」

(義姉のところの3人の子供のうち2人は4、5キロで生まれ、成長曲線をはみ出している。)

と漏らすので、心中穏やかでない。

大きい事ってそんなに大事な事なのか?

病院の母親教室や、母乳の本で、

「母乳に理解のない母親世代の言うことは聞くのはやめましょう」

と言われてはいたし、かなり大きかった長男の時にも同じように言われた苦い経験があるので覚悟はしてたけどさ。

by parisnews | 2008-06-12 23:06 | 母乳育児  

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